紙芝居が好き

街頭紙芝居に一目惚れしてしまった人の日常記録帳。

 大衆紙芝居ワークショップ 1日目

仙台市市民文化事業団企画のワークショップです。
受講料は資料代1000円という安さ。
それなのに講師陣は贅沢すぎ*1
この大盤振る舞いはなんですかと!?

初日の今日は、受講する人の都合に合わせて昼夜2回(内容同じ)。
昼10:00〜12:00、夜19:30〜21:30。
平日の木曜日ということもあり、私は普通に夜に受講。
紙芝居にハマってから仙台の演劇関係やワークショップをウロウロしていたため、
知っている顔が数人。
その辺は予測の範囲内だったのです(前情報で知っていた)…が!
マチゲキ*2でちんどんをしていた「チボリ兄弟舎」*3のリーダーが!!
びっくり。
マチゲキでは、街頭紙芝居の呼び込みのため出演されていらっしゃいましたが、
演奏が素敵でときめいていたものでした。
ちんどんやってお客さん集めて、かつ、紙芝居もできたら無敵じゃない。
もしもの時はぜひ観に行かなくては!!(落ち着いて下さい)

事業団の方から、主旨やこの講座の流れ、講師の方についての説明等を受ける。
それぞれ自己紹介。…児童館関係者の方が多いかも(夜の部しか知らないけど)
そして今回作る紙芝居について共通認識を持つために、紙芝居概説を受講。
街頭紙芝居と教育紙芝居(印刷紙芝居)と、現在の紙芝居事情についておおまかに認識。
今日はそんなところで終了でした。

これからみんなでそれぞれ作る紙芝居。
事業団としては、自由で安全で、おもしろくていいモノができれば良いらしい。
どうなることやら。
自己紹介で緊張したためか、意外な方がいたためか、薬*4を服用していたためか、
テンションが上がって仕方ありません。
しばらくは紙芝居に熱中してみようと思った次第です。
ほっといて下さい。

*1:大塚英志氏、大塚珠代氏、なかじょうのぶ氏…

*2:仙台演劇祭2004「街が劇場になる日」というイベントの略称
詳しくは劇都仙台サイトへ http://www.city.sendai.jp/shimin/bu-shinkou/gekito/index.html

*3:ちぼりけいていしゃ、と読む

*4:頭痛薬です。念のため