紙芝居が好き

街頭紙芝居に一目惚れしてしまった人の日常記録帳。

夢日記 変な公演

友だちが公演をするらしい、ということで行ってみた。
中ホールみたいな大きくて薄暗い会場は、満席。
大きいカメラが設置してあって、どうやら取材も入っている様子。

高校からの友人ではあるけれど、演劇とか舞台に立つ行為には全く無縁だった彼女。
一人でどうやってこの公演を立ち上げたのかがわからず、とても不思議に思う。
彼女は舞台に立って芝居らしきものをしているのだが、内容はイマイチわからない。
席についているお客さんもあくびしている様子。
プログラムを見ると、内容はゆるゆる(カラオケなどがある)で、
時間ごとのさまざまな催しが、朝まで続くらしい。
みんな夜遊びが好きだから公演に来たのね!などと妙な納得をする。
公演自体に興味はなかったので、外をウロウロする。
周囲はごつくて大きい岩がいっぱいあり、岩の上を飛んで移動しながら、
銭形警部らしき人から逃げる。(←何をやっているんですか?)
その後会場に様子を見に行くと、みんな帰る気配。
プログラムは朝までだと思ったけど……止めたのかなんなのか。
彼女は客席横の壁際で、お客さんらしき人とおしゃべり中。
やっぱり終わったのか。
ほっとしたような、変な気分。

片付けの手伝いかなんなのか、とても高い所に上がってしまう。
そこで彼女としばらく話をしていたのだが、
危ないから降りるようにと米袋(2kg入り)を説得。
話し相手が彼女から米袋に替わった経緯がよくわかりませんが、
米袋に話し掛けても、こいつは自力で降りられない。
持ち主である彼女を説得すべきである!
ということに気づいて、目覚め。

…疲れて起きれませんでした。