紙芝居が好き

街頭紙芝居に一目惚れしてしまった人の日常記録帳。

登米市歴史博物館

企画展「登米市に伝わる街頭紙芝居」
平成18年7月15日(土)〜8月27日(日)
紙芝居上演会 7/29(土)、7/30(日)、8/5(土)、8/6(日)各1時半〜
登米市歴史博物館
http://www.l-net.ne.jp/h-rekihaku/

こちらの企画展のことを瀧原さんに教えていただいて、
上演会に合わせて行ってきました。
本当は全部行きたいのですが、現状(乳飲み子有り)ではとても無理。
前日は用事があったため、30日の回を見てきました。

行きは仙台市泉インターから高速に乗ってぶらりと1時間半ぐらい。(適当算)
上演は、「江戸の名物男」と「クイズ」4問と「ハリケンPちゃん」でした。
博物館館員とボランティアの方が3人で演じられていたのですが、
声色や太鼓の使い方が上手で、街頭紙芝居っぽい演じ方だなぁと思いました。
予想以上に面白かったです。
できればまた見に行きたいですが、難しいだろうなぁ…
その後は企画展をウロウロ。
街頭紙芝居は1話分ずつ並んでいるのが14作品ぐらいと、クイズ紙芝居がありました。
色が面白かったり、絵がキレイだったり、面白いデザインだったり、
構図がかっこよかったり…見ていて飽きませんでした。
それの一部が載っている図録(200円)を購入してほくほく。
入場料無料だし、お得過ぎです。

紙芝居を満喫したところで、連れ人が限界を超えていたため、
そそくさと帰ることになりました。
帰りは下道をのんびり帰って2時間強くらい?(ちゃっと計ってません)
疲れてぐったりしつつ、図録を眺めていて、一つのことに気付きました。
街頭紙芝居本体に夢中になっていて、
展示されていた舞台と太鼓と銅鑼を見忘れたことを!!
……会場で、壁沿いに紙芝居を展示して、中央に舞台等があったのです。
私が入ったところは、ちょうど舞台の後側だったため、後で見ればいいや〜と思っていたら、
そのままずっと背中を向けていたので、すっかり忘れてしまっていたらしい。
がっくり。orz

ところで、クイズが当たるともらえるものの説明の中に
「マンボ」(私の記憶違いだったらすいません)とあったのですが…何でしょう?
ナゾです。