紙芝居が好き

街頭紙芝居に一目惚れしてしまった人の日常記録帳。

 はじまり。

平成14年9月10日の河北新報(地元の新聞)に、
『紙芝居の可能性を探る』という記事を見つけたことから全ては始まった。

なんて書くと大袈裟。
ちょうどその2ヶ月ぐらい前から、「絵を見せて演じる」という芸に興味があった。
自分の表現方法として、それをなんとかできないかしらんと考えていたところに、
ちょうどよく目に止まったこの記事。
街頭紙芝居師になりたい!
演劇に関わったことなどないドシロウトが、いったいどこまで紙芝居師に近付けることやら。
直感が当たるかどうかは、日記が終わる頃にはわかっていることでありましょうか?
果たして。