紙芝居が好き

街頭紙芝居に一目惚れしてしまった人の日常記録帳。

おっくしょん

蟲師というマンガの作家さんが、以前別な名前の時に出していた
『バイオ・ルミネッセンス』というものがあるらしい。
「昔、先輩(私)から借りましたよ!」
と言われて、ハテ・・・?
その単行本が出た「ラポート」という会社は知っている。
その辺の単行本は、理由はわからないが購入していた記憶はある。
でも、読んだ記憶がないんだよなぁ…

ネットで調べて「うん、やっぱり知らない」という結論に達する。
だって表紙に見覚えがないんだもの。
これで家の中の段ボール箱から出てきた暁には、認知がいまいちということでしょう。

ネットをうろうろしていたので、ふと思い立って「小野不由美」について調べて見た。
ティーンズハートで「悪霊〜」という小説のシリーズなどを出していたのですが、
文庫を出している会社の柄にあわなかったのかいまいち風味で。(挿し絵変だったし)
少し大人向けになったホワイトハートで、「十二国記」、
悪霊シリーズの続刊となる「悪夢の棲む家」を出し、そこでブレイクした人。
何故か、ティーンズハートで出ていた悪霊シリーズが今は絶版状態らしい。
好奇心でヤフオク検索〜
全8巻セットで……\17000!?
(入札途中。希望価格設定は\25000だけど)
…全部持ってる。
…一冊2000円オーバーかぁ。
なんとなしに持っているものに高値がついていると、時々びっくり。
今、家にある○○○○○関係の品を売ったらいくらになるのかな。
うふふふふ。
マニアがつくものがある、って面白い文化だなぁ。